E41 東海北陸道城端SA～福光IC間の4車線化工事が完了

NEXCOより、E41 東海北陸道城端SA～福光IC間の4車線化工事完了のお知らせが発表されました。

エヌ・ビー・シー協同組合のETCコーポレートカード並びにUCカードを高速道路にてご利用いただいております組合員様へお知らせいたします。

E41 東海北陸道城端SA～福光IC間の4車線化工事完成

NEXCO中日本は、E41 東海北陸自動車道（E41 東海北陸道）白川郷インターチェンジ（IC）から小矢部砺波ジャンクション（JCT）間の4車線化事業について、早期完成に向けて鋭意工事を進めています。

このうち、城端サービスエリア（SA）から福光IC間（2.3km）が、2020年11月7日（土）6時から4車線でご利用いただけることになりましたので、お知らせします。

class=”indent20″ 今回の4車線化で対面通行が解消され、時間信頼性の向上、安全性やネットワーク信頼性の向上、機能強化による災害時のリダンダンシー（※）の確保が期待されます。

なお、五箇山ICから小矢部砺波JCT間で残る工事中区間につきましては、引き続き鋭意工事を進め、2022年度までに順次完成させてまいります。

リダンダンシー（※）

「冗長性」、「余剰」を意味する英語で、自然災害などによる障害発生時に、一部の区間の途絶や一部施設の破壊が全体の機能不全につながらないよう、あらかじめ交通ネットワークやライフライン施設を多重化するなど、予備の手段が用意されているような性質を示します。

【お問い合わせ先】

NEXCO中日本お客さまセンター（24時間365日対応）