みなさんご存知の通り、今年のゴールデンウィークは元号の切り替わりに伴い、暦の上ではなんと「10連休」となります。
暦通りにお休みされる予定の方もそうでない方も、スケジュールは種々様々かと思います。
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ゴールデンウィークの大型連休になると各地で高速道路渋滞のニュースが必ず流れますよね。
私も大型連休になると、帰省や遠出で高速道路をよく使います。
そんな時に気になるのが高速道路の料金です。
遠くに行く時には欠かせないですが、高速道路の料金は少しでも安い方がいいですよね。
現在高速道路料金には、3つの種類の割引があります。
この下記の割引を上手く利用して少しでも高速道路の料金を安くしたいものです。
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☆休日割引…適用日であれば終日30%割引
☆深夜割引…毎日0時~4時の間30%割引
☆平日朝夕割引…平日 朝 6~9時、夕 17~20時利用回数により還元
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大型連休やお出かけの際に気になるのは、休日割引の適用される日だと思います。
休日割引が適用されるかされないかの料金の違いは大きいですのでお出かけ前にしっかりチェックしましょう。
休日割引の適用のない日であれば、高速道路の利用時間を遅くして、深夜割引を上手く使うなどの工夫もできますね。
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早速ETCの休日割引の適用日を確認していきたいと思いますが、その前に休日割引の適用日について基本情報をお伝えします。
休日割引の適用日の基本
毎年1月2日、1月3日は平日であっても休日割引が適用される。
土曜、日曜、祝日は休日割引が適用される。
基本的にETC休日割引の適用日は毎年変わらないということです。
ETC割引の適用日については、意外とシンプルに決められているので覚えておくと良いと思います。
2019年4月
4月29日(月):昭和の日
4月30日(火):退位の日
2019年5月 ゴールデンウィークはどうでしょう?
5月1日(水):即位の日
5月2日(木):休日
5月3日(金):憲法記念日
5月4日(土):みどりの日
5月5日(日):こどもの日
2019年のゴールデンウィークはすべて祝日で構成されているために4月27日~5月6日の期間は休日割引の適用があります。
10日間連続でのETCの休日割引の適用があることになります。
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この上記のルールに従って休日割引は適用されますので、お盆や年末などの大型連休の時もお出かけ前にしっかりとETCの休日割引の適用の有無を確認してお安く高速道路を利用しましょう。