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「つくばみらいスマートインターチェンジ」に名称決定しました

茨城県つくばみらい市とNEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)が相互に協力して事業を進めている、 E6常磐自動車道(以下、常磐道)に接続するスマートインターチェンジ(以下、スマートIC)の名称が決定しましたので エヌ・ビー・シー協同組合のETCカードをご利用中の組合員の皆様にお知らせいたします。

スマートインターチェンジ設置事業

つくばみらいの市内には常磐道が市のほぼ中央を東西方向に整備され、谷和原ICが設置されています。しかし谷和原ICから谷田部ICまでの距離が11.2kmと県内の他IC間に比べて長く、高速道路という地域資源を十分に活用できていない状況です。そのため、地域の発展や観光振興、企業誘致などの観点から課題となっています。

この事業は、常磐道にスマートICを設置することで、高速道路の利便性の向上、周辺地域の活性化、企業誘致などを図ることを目的としています。

決定した名称

名称:つくばみらいスマートインターチェンジ

名称に込められた意味

名称は利用者にとって分かりやすく、ETC専用のスマートICであることや、つくばみらい市に接続する出入口であることを明確に判断できるようにするため、 自治体名である『つくばみらい』を用いて『つくばみらいスマートインターチェンジ』としました。

名称決定までの経緯

本名称は、つくばみらい市などで構成する「(仮称)つくばみらいスマートインターチェンジ地区協議会」で検討を行い、 茨城県内の道路管理者で組織する道路標識適正化委員会の意見を踏まえ決定された名称案をもとに、 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構による所定の手続きを経て決定されました。

【つくばみらい市:スマートインターチェンジ設置事業】
【つくばみらい市:スマートインターチェンジの正式名称が決定しました】
【NEXCO東日本:プレスリリース】