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「ETC車載器」ってなんだろう

ETC車載器ってなんだろう

わたしたちが高速道路を利用するときに無くてはならないもの、それはETC車載器です。

ところで、「ETC車載器ってなに?」と聞かれたときに咄嗟に答えられますか?

「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」なんて言われないように、改めて確認しておきましょう。

01 改めて「ETC車載器」とは?

「ETC車載器」とは、「高速道路で料金所と無線通信して情報をやり取りするための、ETCカードを挿し込む装置」のことです。

ETCカードもそのままではただのプラスチックのカードですが、そのプラスチックカードをETC車載器に挿し込むことで、自動で料金所とのやり取りができるようになり、利用料金の決済が可能になります。

そんな基本性能に加え、メーカーによっては「高速道路の料金案内」や「高速道路の利用履歴」を呼び出すなどの便利機能が搭載されていたり、カードの挿し忘れ・抜き忘れや有効期限通知などを音声でお知らせしてくれるなど、様々な機能がついています。

改めて考えてみると、ものすごい便利ですね。

02 ETC車載器の種類

ETC車載器には、実は3つの種類があります。

02-01 ETC車載器の種類「2ピースタイプ」

「2ピースタイプ」とは、ETCカードを挿入する車載器本体と、高速道路の料金所と通信をするアンテナが一体になったタイプです。

大抵の場合、ダッシュボードなど無線通信を阻害しないような場所に設置されます。

ETCカード、ETC車載器という2のパーツで構成されているということで、「2ピースタイプ」と呼ばれます。

無線通信を行いやすくするために、外からも見えやすいところに設置されることが多いため、セキュリティ面でもETCカードの取扱いには注意が必要です。

02-02 ETC車載器の種類「3ピースタイプ」

「3ピースタイプ」とは、ETCカードを装流する車載器本体とアンテナが分離されたタイプの車載器です。

アンテナは無線通信の邪魔にならないようにダッシュボードやバックミラーなどに取り付け、車載器本体はカードの抜き差しのしやすい場所、例えば運転席の足元などに設置します。

ETCカード、ETC車載器、アンテナの3種類のパーツで構成されていることから「3ピースタイプ」と呼ばれます。

2ピースタイプにくらべ、3ピースタイプの車載器は設置場所が自由で車内がスッキリすることから、多くの車で設置されています。

02-03 ETC車載器の種類「ビルトインタイプ」

ETC車載器の種類「ビルトインタイプ」

「ビルトインタイプ」とは、いわゆる「備え付けタイプ」で、その車種にはじめから組み込まれているタイプです。

車メーカーがその車種のために用意しているので、3種類の中で最もスリムに使用できるタイプです。

ただし、別メーカーの車載器に交換したいといった時には、作業が少し大変かもしれません。

03 車載器はETC2.0の時代へ

新しい規格として広まり始めているETC2.0車載器

これまでのETC車載器との大きな違いは、情報が双方向になったことです。

ほとんどの場合、料金所での請求にのみ使われるETC車載器と違い、ETC2.0の場合は双方向で通信をおこないますので、例えば高速道路上での事故や渋滞、落石情報などもリアルタイムで届くなど、安全運転支援のさまざまなサポートが受けられます。

ただし、ETC2.0を利用するにはETC2.0対応の車載器が必要となります。

その時は再セットアップもお忘れなく。

04 ETCカードにも種類があります

ETC車載器にさまざまな種類があるように、ETCカードにも種類があります。

利用した金額に応じてポイントがつくようなETCカードもありますが、銀行やクレジット会社が発行しているETCカードでは、基本的に高速道路での利用料金割引はありません。

しかし、法人さま向けの割引率の高いETCカードがあることをご存じでしょうか。

NEXCOが法人さま向けに発行しているETCコーポレートカードなら、いくつかの利用条件はありますが、割引率が最大で40%にも上ります。

ETC車載器を選ぶように、ETCカードもご利用にあわせて選ぶことで、必ず会社の経費削減に繋がっていきます。

賢く有効活用して快適なドライビングライフをおくりましょう。